ExUnit 9.0.0 の事前評価版確認のお願い


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この記事は2年以上前に公開されたものです。最新の情報を参考にしてください。

次回リリースの 9.0.0 のリリース評価版をアップデートできるようにしました。今回のバージョンアップは管理画面の構成変更に伴うファイル構造の見直しを大掛かりに行っているため、ご利用状況によって弊社で把握できていない不具合が発生する可能性があります。

つきましては、まずは公式ディレクトリをアップデートする前に事前評価版を本ページ下部からダウンロードできるようにしてありますので、ダウンロードして動作確認いただけると幸いです。

変更内容

投稿画面metaboxの統合

ExUnitは多機能なので、その独自の設定項目を表示するmetaboxが投稿編集画面に多数表示されます。ExUnitのmetaboxだけで管理画面のかなりのスペースをとってしまうので、ExUnitが発行するmetaboxは1つとし、その中にExUnitの各設定項目が表示されるように統合しました。

noindex出力機能追加

Googleにクロールさせたくない、させる必要のないページにnoindexタグを出力したいという要望がありましたので、noindexタグを出力する機能を追加しました。

他のSEO系のプラグインを既に利用していて不要だという方は有効化設定画面から停止してください。

ファイル構造の変更

今回以下の仕様変更を大規模に行ったために、アップデート前の事前告知・確認依頼をさせていただいています。

  • 各機能を格納していた plugins ディレクトリ名を inc に変更
  • 管理画面関連の機能を格納していた plugins_admin ディレクトリ名を admin に変更
  • ファイル名・ディレクトリ名に使用していた _ を – に変更
  • ファイル名に使用していたキャメルケースをなるべく – での単語接続に変更
  • 関数の接頭辞に使用していた vkExUnit をなるべく veu_ に変更

アップロード方法

先行開発版のアップデート方法は下記を参照ください。

https://ex-unit.nagoya/ja/archives/test-version-update-active

8.6.0〜8.7.1をご利用の方へ

検証にご協力いただきありがとうございます。テスト版を毎回手動アップデートは手間になってしまうため、バージョン8.8.0から先行開発版でも管理画面からアップデートできるようにいたしました。
すきましては 8.6.0〜8.7.1 までのバージョンは自動インストールに対応していませんので、大変お手数ですが、下記の8.8.1を手動でインストールくださいませ。
※公式ディレクトリが9.0.0以降になれば、現状ままでもアップデートが可能です。

テストの前にはバックアップをとってください

テストする前にはかならずバックアップをとってください。バックアップの方法は下記を参照ください。

不具合をみつけたら

不具合をみつけたら フォーラム(Lightning Proライセンス保有ユーザーのみ) あるいは GitHub からご連絡よろしくお願いいたします。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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