【重要】Lightning 14.6.0 での不具合と復旧方法について


  1. 製品更新情報
  2. Lightning
  3. 【重要】Lightning 14.6.0 での不具合と復旧方法について

この記事は2年以上前に公開されたものです。最新の情報を参考にしてください。

Lightningのご利用ありがとうございます。

2021年8月7日21時42分より配信した Lightning 14.6.0 において不具合があり、アップデートすると設定によってはエラーでサイトが停止する不具合がありました。大変申し訳ございません。

同日23時54分に修正版 14.6.1 をリリースしましたので、14.6.1 以降をご利用の方あるいは、14.5系以前をご利用の方は問題ありません。

該当する方

まず該当不具合は 14.6.0 G3モードでTreeShakingを有効に設定していた場合に発生する事が確認されています。

復旧方法

リカバリーモードで管理画面

14.6.0へのアップデートで問題が発生した場合、管理メールアドレス宛におそらく以下のようなメールが届いているかと思いますので、赤枠のリンクをクリックしてリカバリーモードでログインしてください。

STEP
1

Lightning を更新

ダッシュボード > 更新 の画面で Lightning の更新が表示されていたら、更新してください。14.6.2 以降にアップデートできれば復旧します。

STEP
2

更新通知が表示されない場合

更新通知が表示されない又はうまくアップデートできない場合は、下記のページより Lightning の最新版をダウンロードしてください。

ダウンロードしたzipファイルを 外観 > テーマ > 新規追加 > テーマのアップロード 画面よりアップロードしてください。

また下記の記事もあわせてご確認くださいませ。

リカバリーできない場合

大変お手数ですがSFTPなどでサーバーに直接接続し、/wp-content/themes/lightning/ の中身を削除して、ダウンロードした lightning.14.6.2.zip を回答した中のファイルをアップロードしてください。

お詫び

この度はご利用の皆様に多大なご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

今回は仕様変更によるコード改変に起因する不具合ですが、特定の設定条件下で発生する不具合で、
リリース前開発環境でその設定の組み合わせがなかったために発生・検出する事ができなかった事が原因です。

今回の内容及び関連する設定・不具合を想定し、アップロード前の自動テストを追加いたしました。

今後ともLightningを何卒よろしくお願いいたします。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

PAGE TOP