VK Blocks1.48.0 でブロックマネージャー機能を追加しました。VK Blocksでは多くのブロックを利用できますが、この機能を利用すれば、ブロックエディタのインサーターに表示するかしないかをご自身で設定できます。よく利用するブロックだけを表示させたい時などに、大変便利です。
ブロックマネージャー設定は、ダッシュボードの 設定 > VK Blocks にあります。
利用しないブロックのチェックを外し、「変更を保存」をクリックします。
チェックを外したブロックは、ブロックエディタのインサーターに表示されなくなります。
オフにしても、すでに編集画面に設置済みのブロックには影響しませんので、ご安心ください。
また、シークレットウィンドウや別ブラウザで管理画面にログインしても、設定はそのまま引き継がれます。
なお、以下のブロックは、VK Blocksの開発初期の頃に追加したブロックです。現在は、他のブロックを組み合わせれば再現できるなどの理由により、「VK非推奨ブロック」としています。
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VK非推奨ブロックについては、VK Blocksの新規インストール時にはチェックを外し、オフにしています。
フルサイト編集対応ブロックテーマ
WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。
パターンを使って
よりクオリティの高いサイトに
パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。
ブロックエディターで
ABテストを
自由に作成できる VK AB Testing
VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。