VK Blocks Pro 1.62.0 で 新着バッジブロックを追加しました


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VK Blocks Pro 1.62.0 で 新着バッジブロックを追加しました。X-T9 など、主にブロックテーマ向けのブロックです。
このブロックを使えば、お知らせ一覧などで新着記事を示す「NEW」マークを任意の期間だけ表示させることができます。

使い方

ここでは、X-T9のデモサイト(有料プラグインを使用)のお知らせ一覧を例にして、説明します。

編集画面を開く

サイトエディターからお知らせ一覧をクリックし、編集画面を開きます。

STEP
1

タイトルブロックをグループ化する

記事のタイトルと新着バッジを横並びに表示させるために、まず、タイトルブロックをグループ化します。

STEP
2

グループブロックを横並びに変換する

グループブロックを横並びに変換します。

STEP
3

新着バッジブロックを挿入する

新着バッジブロックを挿入します。

STEP
4

新着とみなす日数を設定する

「New!」が表示されます。新着とみなす日数を設定します。
設定した日数を超える記事の「New!」は、フロント画面では表示されません。編集画面上では薄く表示されます。

STEP
5

新着バッジの色やサイズなどを調整する

「New!」は、色やフォントサイズなどお好みで調整できます。

背景色、パディング、枠線、角丸なども設定できます。

タイトルと「New!」の間隔は、横並びに設定したグループブロックを選択したうえで「ブロックの間隔」で調整できます。

STEP
6

表示を確認する

編集後、更新して表示を確認します。

STEP
7

なお、新着バッジブロックを X-T9 で気軽に試してみたい方は、以下をご参照ください。

X-T9 有料版クイックスタートのご案内

Vektor Passport が有効な方は、X-T9のデモサイト(有料プラグインを使用)と同じサイトを再現できる「X-T9 クイックスタート」を提供しています。真っさらなWordPress環境が必要ですが、気軽に試せる環境を簡単に作れるので、ぜひご活用ください。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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