VK Blocks Pro 1.94.0 の固定表示とOuter でラップとアンラップに対応しました


  1. 製品更新情報
  2. VK Blocks Pro
  3. VK Blocks Pro 1.94.0 の固定表示とOuter でラップとアンラップに対応しました

VK Blocks Pro 1.94.0 の固定表示ブロックOuter ブロックにおいて、ラップとアンラップに対応しました。

  • ラップ(wrap):要素(タグ)で囲むこと
  • アンラップ(unwrap):要素(タグ)を削除すること

今までは、固定表示や Outer ブロックを一旦配置してから、その中に対象のブロックを挿入していました。
これからは、先に配置したブロックを選択し、ブロックツールバーの「変換」から固定表示または Outer ブロックを選んでラップする、といったことも可能になります。ブロックをグループ化するのと同じように、あとから固定表示や Outerブロックに入れたいときに大変便利です。

たとえば、以下の画像では、複数のブロックをすべて選択した状態です。この状態で Outer ブロックに変換すると、選択したブロックがまとめて Outer ブロックに入ります。

ラップ前
ラップ後

アンラップしたいときは、Outer ブロック(または固定表示)を選択した状態で、ブロックツールバーの三点リーダから「グループ解除」をクリックします。中のブロックはそのまま編集画面に残ります。中のブロックを外に移動させてから不要になったブロックを削除するという手間を省けます。

各ブロックのくわしい使い方については、それぞれ以下よりご確認ください。

固定表示(Pro版のみ)

固定表示ブロックは、表示位置(上 / 右 / 下 / 左)を指定して定位置に要素を表示できるブロックです。

Outer(Pro版のみ)

Outerブロックはブロックの外側に背景画像や背景色、 枠線を設置することができます。 レイアウト(標準と全幅)や区…

このブロックを利用するには?

Vektor Passport(ベクトルパスポート)に含まれる VK Blocks Pro があれば、ご利用いただけます。

Vektor Passportは、コピペで使える豊富なプロ品質プレミアムパターンをはじめ、WordPressテーマ・プラグインなどのベクトル主要製品・サービスを好きなだけ使える大変お得なライセンス製品です。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

PAGE TOP