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この記事は「Vektor WordPress Solutions Advent Calendar 2022」の12月7日の記事になります。
こんにちは!ベクトルスタッフのササキです。
前回の マサト Webディレクター さんによる「web制作にLightningを使うべき理由」の記事はご覧になりましたか?「こんな風にLightning を使ったくださるとウレシイなぁ」と思い描いていた以上に素敵な使い方をされていて、スタッフ一同感激しました!マサトさん、本当にありがとうございました。
引き続きまして今回の記事では、WordPressの無料で使えるプラグイン VK Blocksのスライダーをご紹介します!
無料版VK Blocksでもスライダーブロックを使えるようになりました
スライダーブロックは、トップページだけでなく、ページのお好きな位置にいくつでもスライダーを設置できる大変便利なブロックです。
これまで有料版のVK Blocks Pro でのみご利用可能だったこのブロックが、無料版VK Blocks でもご利用いただけるようになりました!VK Blocks 1.47.0以降にアップデートのうえ、ぜひお試しください。
基本的な使い方は以下でご案内しています。
スライダーブロックの使用例
スライダーブロックの使用例をご紹介します!
Lightning 公式サイトのトップページには3つのスライダーが設置されています。すべてスライダーブロックを利用しているので、ぜひチェックしてみてください。
画像をカルーセルで複数枚表示させることもできますよ。
スライダーアイテムの中には画像だけでなく、見出し、テキスト、ボタン など、自由にブロックを入れて動かせます。
こちらは、VKパターンライブラリの以下のパターンの一部を使いました。
※プレミアムパターンのご利用には有償のライセンス Vektor Passport が必要です
スライドだけでなく、フェードも選べます!
こちらは、VKパターンライブラリの以下のパターンの一部を使いました。
以下のスライダーも、上記同じパターンの一部をコピーして利用しています。
デモサイトもありますのでぜひご覧ください!
明日のアドベントカレンダーは、引き続きササキより「Lightning でランディングページ(LP)を作ってみよう」をお届けします。どうぞお楽しみに!
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