この記事は「WordPress Theme Lightning & BizVektor 他 Advent Calendar 2016」の2つ目の投稿となります。
昨日の記事「無料のWordPress Theme 「Lightning」と「BizVektor」はどう使い分ければ良いのか?」からバトンを受け継いで、今日はビジネスサイトでお問い合わせや資料請求などのアクションを起こしてもらう「Call To Action」機能について紹介したいと思います。
CTAの例
CTAは以下にように、ウェブサイトの記事の下に資料請求や購入を促す表示です。
![CTA を表示して行動を促す](https://ex-unit.nagoya/ja/wp-content/uploads/sites/2/2015/09/cta--700x668.png)
この機能はプラグイン「VK All in One Expansion Unit(以下ExUnit)」に実装してありますので、Lightningのユーザーは既にご利用になっている方も多いと思いますが、BizVektorのユーザーや他のテーマのユーザーでもExUnitをインストールすればご利用いただけますので是非一度試してみてください。
この機能の具体的な設定方法については公式サイトをご確認ください。
Call To Action 機能の設定方法など詳細はこちら
BizVektorでの利用上の注意
ExUnitの機能はBizVektorとかなり被ります。ExUnitは機能毎に無効化する事ができますので、CTA以外の不要な機能は停止してご使用ください。
CTAウィジェットが追加されました!
さて、そんなCTA機能について、ExUnit 4.7.0 からウィジェットで利用できるようになりました!
これによって今までは各ページでCTAは一つしか設置できませんでしたが、トップページのウィジェットエリアやランディングページ用のテンプレートのウィジェットエリアで複数同時に設置する事が可能になりました!
![CTAをウィジェットで複数設置できます](https://ex-unit.nagoya/ja/wp-content/uploads/sites/2/2016/12/cta_widget_image-700x574.png)
実際の表示例はLightning公式サイトのトップページで設定してありますので是非見てみてください。
Lightning公式サイト
明日はLightning&BizVektorの作者のいしかわさんが何か書いてくれると思います!
それでは!
![](https://demo.dev3.biz/architect/wp-content/uploads/2022/10/vk-pattern-library-logo.png)
パターンを使って
よりクオリティの高いサイトに
パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。
ブロックエディターで
ABテストを
自由に作成できる VK AB Testing
![](https://www.vektor-inc.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/vk-ab-testing-key-visual-list.png)
VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。