ExUnit 9.96.0 のカスタム投稿タイプ設定にて「カスタム構造」で指定したパーマリンク設定を無効にできるようになりました


  1. 製品更新情報
  2. ExUnit
  3. ExUnit 9.96.0 のカスタム投稿タイプ設定にて「カスタム構造」で指定したパーマリンク設定を無効にできるようになりました

ExUnit 9.96.0 のカスタム投稿タイプ設定の「パーマリンクの書き換え」で、「カスタム構造」で指定したパーマリンク設定を無効にできるようになりました。

もともと「パーマリンクの書き換え」は ExUnit 9.95.0 で追加したオプションでしたが、ユーザーからのご要望により、with_front を false に指定できるように変更しました。

補足

今回の仕様変更に伴い、ExUnit 9.95.0 で追加した以下については廃止しましたこと、ご了承ください。

ExUnit 9.95.0 のカスタム投稿タイプ設定
  • パーマリンクの書き換え:廃止(with_front を false に指定できるように変更)
  • カスタム分類のパーマリンクの書き換え:廃止(カスタム分類毎に項目を指定する可能性は低いため、投稿タイプの指定を踏襲)

「パーマリンクの書き換え」は、パーマリンクの「カスタム構造」に任意の文字列を追加している以下のようなケースで、必要に応じてご利用ください。

  • 固定ページ「お知らせ」に投稿一覧を表示
  • 固定ページ「お知らせ」のURL: https://ドメイン名/information/
  • 設定 > パーマリンク のカスタム構造で/information/%postname%/ と設定
  • 「お知らせ」の個別投稿記事のURL:https://ドメイン名/information/△△△

上記の状態で「お知らせ」とは分けて「イベント情報」を投稿するために、ExUnit のカスタム投稿設定で「イベント情報(event)」を追加したとします。この場合、イベント情報の個別記事のURLはhttps://ドメイン名/information/event/□□□ となってしまいます。

イベント情報の個別記事のURLをhttps://ドメイン名/event/□□□ としたい場合は、「パーマリンクの書き換え」にチェックを入れてください。リライトの with_front を false にすることによって、カスタム構造に入力した内容に影響を受けません。

この機能については、以下の動画でも解説しています。あわせて参考にしてください。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

PAGE TOP