Lightning 12系 / Pro版 7系 の変更点について


  1. 製品更新情報
  2. Lightning
  3. Lightning 12系 / Pro版 7系 の変更点について

この記事は2年以上前に公開されたものです。最新の情報を参考にしてください。

Lightningのご利用ありがとうございます。Lightning 12 および Pro 7 系の変更点についてご案内いたします。

今回内容としては地味なのですが、Pro版のヘッダー上部のアイコンの部分をCSSでカスタマイズして影響を受ける人が多いのではないかと思い、メジャーバージョンアップ扱いとしています。

変更点は以下の通りです。

Lightning Pro

ヘッダー上部アイコン変更機能を追加しました

Lightning Pro のヘッダー上部に表示されるお問い合わせの電話のアイコンとメールのアイコンが独自に指定できるようになります。

それに伴い、CSSなどで独自にカスタマイズされている場合は影響が出る可能性がありますので、 7系にアップデートする場合はご注意ください。

ヘッダー上部アイコン設定

無料版共通

meta.php が 投稿タイプ毎に読み込めるようになりました(11.5.0〜)。

子テーマに template-parts/post/meta-投稿タイプ名.php などの名前でファイルを置けば投稿タイプに応じて読み込まれるようになりました。

その他

コメントテンプレートを固定ページでも標示する事ができるようになりました。

外観 > カスタマイズ > Lightning 機能設定から投稿タイプ毎に標示制御可能です。

多言語プラグイン Polylang に対応しました。

今までは Polylangを利用すると、言語識別用のカスタム分類なども標示してしまっていましたが、そういった実際のコンテンツと関係ないものが標示されないように調整いたしました。

画像の大サイズが最大1140pxで設定できるように変更しました。

設定 > メディア で大サイズを大きく指定しても実際に挿入される画像タグに入るwidthは750pxが最大でしたが1140pxになるように変更しました。

サイドバー固定処理不具合の修正

下端優先固定の設定でサイドバーに位置が本文に被ってしまうなどの不具合がありましたので修正しました。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

PAGE TOP