404ページについて、無料版でもプロ版でもカスタマイズしやすいように以下の変更・機能追加を行いました。
404ページ用テンプレートファイルの追加
Lightning 14.13.0 では 404ページ用に _g3/template-parts/main-404.php を新たに追加しました。
改変したい場合は子テーマの同じ階層に複製してカスタマイズしてください。
フックで改変する場合
子テーマにファイルを複製しなくても子テーマのfunctions.phpなどに以下のようなコードで改変可能です。
add_filter(
'lightning_is_main_section_template',
function( $return ) {
if ( is_404() ) {
$return = false;
}
return $return;
}
);
add_action(
'lightning_main_section_append',
function () {
if ( is_404() ) :
echo '<p>独自にカスタマイズした404ページの内容</p>';
endif;
}
);
G3 Pro Unit ならノーコードで改変可能
G3 Pro Unit 0.14.0 から「404 Page」という投稿タイプが追加してあります(この機能を使いたくない人は 設定 > Lightning G3 Pro Unit 設定 から無効化してください)。
ここに新規投稿で404ページの内容を入力してください。
レイアウトの指定
404ページのレイアウトのカラムは 外観 > カスタマイズ > Lightning レイアウト設定 > カラム設定 から指定できます。
フルサイト編集対応ブロックテーマ
WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。
パターンを使って
よりクオリティの高いサイトに
パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。
ブロックエディターで
ABテストを
自由に作成できる VK AB Testing
VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。