Lightning 14系 新規インストール時の注意


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この記事は2年以上前に公開されたものです。最新の情報を参考にしてください。

Lightningのご利用ありがとうございます。

Lightning のメジャーバージョンアップ Lightning 14系 のアップデート配信を 5/11に予定しています。

新しいバージョンについては Lightning G3 のサイトにてβテストのお願いをしておりましたので、既存サイトで普通にアップデートする分には問題はでないと思いますが、まだテストしていない方はご確認よろしくお願いいたします。

新規インストール時の違い

Lightning バージョン 14 以降は、従来の構造と、新しい G3 (Generation3)版の構造が混在しており、新規インストール時は G3 版が適用されるようになっています。

G3版はトップページコンテンツエリア上部ウィジェットがありません。これは既にブロックエディタが進化してトップページに指定した固定ページ内で従来のウィジェット以上に自由度の高いレイアウトができるようになっている事からこのような仕様となっています。

ウィジェットエリアを追加したい場合は下記の記事を参考にしてください。

従来のG2版に戻すには

G3版とG2版の切り替え

外観 > カスタマイズ > Lightning 機能設定 の「世代設定」で Generation 2 にして再読み込みすると従来のバージョンに切り替える事ができます。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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