Lightning 7.2系と2.2系で変更したポイントについて記載します。
デフォルトスキンが Bootstrap4の Origin II に変更になりました
Lightning 7.0 / Pro 2.0 から追加された Bootstrap4対応のデザインスキン Origin II が初期スキンになりました。「アップデートしたら表示が崩れた」という方は 外観 > カスタマイズ > Lightning デザイン設定 のスキンを Origin に変更してください。
Origin と Origin II の仕様の違いは下記を参照ください。
スキン Origin II でページ送りが中央揃えにして角丸に調整しました
Bootstrap4版では他の有料スキンも中央揃えになります。
スライダーのインジゲーターがモバイルでは非表示になりました
インジゲーターが表示されたままの場合、画面が狭いとインジゲーターあるいはボタンのどちらかがが押せなくなる不具合が発生するため非表示に変更しました。
最新の記事 ブロックのデザイン対応
今までテーマ側から指定していませんでしたが、指定を追加しました。
有料スキンのBootstrap4版対応のための調整
有料スキンのBootstrap4版への対応をするための調整を行いました。まずは Fort / Pale / Variety から対応しましたが、Lightning Pro 2.2.3 以降でないと Bootstrap4版は正常に動作しませんので、アップデートを行ってください。
その他
- 記事の編集領域が広くなるように変更
- MedisPostsBS4ウィジェットなどでボタンを表示した時のボタンのサイズを小さく変更
- single.php下部の「前の記事 次の記事」部分を別ファイル読み込みに変更
- 「前の記事 次の記事」部分の表示要素を外部からフックで改変できるようにフィルターフック追加
- lightning_get_the_class_name() 関数のフィルターフック追加
- single.php や page.php で出力している class名を関数経由にして、外部から改変可能に変更
- パンくずリストから schema情報が消えていた不具合を修正
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