Lightning専用機能拡張プラグイン Lightning G3 Pro Unit 0.26.0 で、ヘッダーとフッターをブロックで作成して配置できる「ブロックテンプレートパーツ機能」を追加しました。
バージョン0.26.0 以降は、管理画面に新しい投稿タイプ「Lightning Block Template Parts」が追加されます。新規追加にてブロックでパーツを作成して登録すれば、外観 > カスタマイズ の設定画面よりパーツを選択して簡単に配置できます。
つまり、Lightning 標準のヘッダーやフッターは使用せずに、ブロックを組み合わせて独自に作成したヘッダーとフッターにできるのです。
また、コピペで使えるブロックパターンライブラリ「VK Pattern Library」では、ヘッダーとフッターのブロックパターンを公開しています。特に、ヘッダーをご自身でゼロから作成するには手間がかかるため、パターンをぜひご活用ください。パターンは順次増やしていく予定です。
ブロックテンプレートパーツ機能の詳しい使い方は、以下よりご確認いただけます。
ブロックテンプレートパーツ機能 | Lightning G3 Pro Unit とは | Lightning
ブロックテンプレートパーツ機能を使えば、ヘッダーやフッターがブロックを組み合わせて自由に構築できます。
以下の動画でも解説していますので、あわせてぜひご覧ください。
なお、プラグイン Lightning G3 Pro Unit は、Vektor Passport を購入するとすぐにご利用いただけます。無料版でも十分な機能を備えている Lightning に、このプラグインでPro版機能を追加すれば、より思い通りにサイトをつくれます。
Lightning G3 Pro Unit とは | Lightning
Lightning G3 Pro Unitは、無料WordPressテーマLightning(version 14.x 以降 )に、さらに便利な機能を拡張できるLightning専用プラグインです。
Vektor Passport は大変お得なライセンス製品ですので、この機会にぜひご検討ください。
ベクトルパスポート for ワードプレス | Vektor Web Solutions
WordPress テーマ・プラグイン等が使えるお得なオールインワンライセンス。高品質なウェブ制作をすべての人に。コピペで使える豊富なプロ品質プレミアムパターン、ブロックエディタ、フルサイト編集対応。
フルサイト編集対応ブロックテーマ
WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。
パターンを使って
よりクオリティの高いサイトに
パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。
ブロックエディターで
ABテストを
自由に作成できる VK AB Testing
VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。