VK Blocks 0.44.0 で xxl サイズに対応しました(グリッドカラムブロックはリカバリーが必要です)


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VK Blocks Pro には 投稿リストブロックやカードブロック、レスポンシブカラムブロックなど、様々な便利があり、それらのブロックは画面サイズに応じて表示するカラム数を指定する事ができますが、その選択肢に xxl(1400px以上)を追加しました。

追加した理由

先日 PC画面時にヘッダーが左側にレイアウトされる新テーマ Katawara をリリースいたしましたが、Katawara は 画面サイズが xl (1200px) 以上で初めて3カラムになります。※2020年9月2日現在、このページは Katawara で2カラム(左グローバルメニュー入れて3カラム)に設定されています。しかしながら xl の状態ではメインエリア(この文章の領域)が非常に狭い状態ですが、画面サイズがもっと大きくなると、このメインエリアもまだまだ広くなります。

0.42.0 までのブレイクポイントがxlまでしかない場合

3カラムになる1200pxでは投稿リストは2カラムで適切だが、それより広くなった場合にカラム数を変更できないので、投稿部分が大きく2カラムのままになってしまいます。

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WordPress 6.7で気になる新機能・ブロックエディター周りのアレコレ
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ブロックテーマで編集権限のユーザーでもメニューを編集できるようにする
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Advanced Custom Field をご利用の方へ

0.44.0 以降で画面サイズ xxl で切り替える設定の場合

xxlサイズ(1400px)より大きい場合に投稿リストが3カラムになるように設定できます。

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グリッドカラムブロックはリカバリーが必要です

グリッドカラムブロックについてはどうしても手動でリカバリーが必要ですので、再編集の際はお手数ですが下記記載の手順にてリカバリーよろしくお願いいたします。

https://vektor-inc.co.jp/move-test/post/block-error-recovery/
フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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