VK Blocks Pro 1.33.0 からアップデートにライセンスキーの入力が必要になります(Katawara除く)


  1. 製品更新情報
  2. VK Blocks Pro
  3. VK Blocks Pro 1.33.0 からアップデートにライセンスキーの入力が必要になります(Katawara除く)

この記事は2年以上前に公開されたものです。最新の情報を参考にしてください。

この記事は公開から1年以上経過しています。
Lightning G3 Pro Pack は販売終了となり、新しく「Vektor Passport(ベクトルパスポート)」という製品名でリニューアルいたしました。料金はそのままですので新規・更新でご購入の方は Vektor Passport をご購入ください。

いつも弊社製品をご利用いただきありがとうございます。

タイトルの通り、現在 Lightning G3 Pro Pack や Lightning Pro 更新ライセンス に付属する VK Blocks Pro ですが、1.33.0 よりアップデートにライセンスキーの入力が必要となります。

とは言え、新規に何か購入いただく必要はありません。ご利用の Lightning G3 Pro Pack あるいは Lightning Pro 更新ライセンスのライセンスキーを、設定 > VK Blocks の画面より入力ください。

※ テーマが Katawara の場合、VK Blocks Pro はライセンスキーの入力がなくアップデートが可能です。

変更の背景

今回の変更は主に以下の理由となります。

  • Lightning G3 Pro Unit や Lightning Pro よりも VK Blocks Pro の開発・メンテナンス・サポートに一番工数がかかっている
  • 今後WordPressを使ったウェブサイトの制作環境が、フルサイト編集機能に向けて、Lightning ではなく X-T9 などのブロックテーマとブロックパターンでのサイト構築が主流に移り変わっていくので、Lightning のライセンスを更新しなくても VK Blocks Pro が無料でアップデートし続けられてしまうと開発の継続が難しい

Lightning G3 Pro Unit よりも VK Blocks Pro がメインになっているので、そちらでライセンス認証を行うようにするという変更です。

今後の製品構成について

現在、Lightning G3 Pro Pack として販売している製品ライセンスで

  • プラグイン Lightning G3 Pro Unit
  • プラグイン VK Blocks Pro
  • フォーラムでの質問
  • ベクトレでの学習管理

が利用できますが、年内にブロックパターンを強化して、多くのジャンルのウェブサイトをコピペで簡単に構築出来るようにし、こちらも有料ユーザー限定コンテンツも追加して、Lightning G3 Pro Pack ではなく 「ベクトルパスポート(仮)」というような名称への変更を予定しています。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

フルサイト編集に対応したブロックテーマ X-T9

フルサイト編集対応ブロックテーマ

WordPress テーマ X-T9 は、WordPress 5.9 から実装されたフルサイト編集機能に対応した「ブロックテーマ」と呼ばれる新しい形式のテーマです。
ヘッダーやフッターなど、今までのテーマではカスタマイズが難しかったエリアもノーコードで簡単・柔軟にカスタマイズする事ができます。

パターンを使って

よりクオリティの高いサイトに

パターンとは、WordPressのブロックを組み合わせて作ったデザインテンプレートのようなもの。プロのデザイナーが制作したパターンを300以上公開中!コピペしながら高品質なサイトを簡単に作れます。

VK AB Testing は、ABテストを実施するための WordPress 用プラグインです。ブロックエディターでテストパターンを自由に作成でき、ランダム表示とクリック計測が可能です。Webサイトや広告などの施策の改善にぜひご活用ください。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

PAGE TOP