VK Blocks Pro 1.94.0 の固定表示ブロックとOuter ブロックにおいて、ラップとアンラップに対応しました。
- ラップ(wrap):要素(タグ)で囲むこと
- アンラップ(unwrap):要素(タグ)を削除すること
今までは、固定表示や Outer ブロックを一旦配置してから、その中に対象のブロックを挿入していました。
これからは、先に配置したブロックを選択し、ブロックツールバーの「変換」から固定表示または Outer ブロックを選んでラップする、といったことも可能になります。ブロックをグループ化するのと同じように、あとから固定表示や Outerブロックに入れたいときに大変便利です。
たとえば、以下の画像では、複数のブロックをすべて選択した状態です。この状態で Outer ブロックに変換すると、選択したブロックがまとめて Outer ブロックに入ります。
アンラップしたいときは、Outer ブロック(または固定表示)を選択した状態で、ブロックツールバーの三点リーダから「グループ解除」をクリックします。中のブロックはそのまま編集画面に残ります。中のブロックを外に移動させてから不要になったブロックを削除するという手間を省けます。
各ブロックのくわしい使い方については、それぞれ以下よりご確認ください。
このブロックを利用するには?
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