Outer(Pro版のみ)


Outerブロックは、ブロックの外側に背景画像や背景色、 枠線を設置することができるブロックです。
全幅のレイアウトにしたり、区切りの設定(傾斜 / カーブ / 波状 / 三角など)もできるので、ユーザーの目を引く見せ方ができます。

Outerブロックの使用例

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コピペで使える WordPress のブロックパターンライブラリ「保育園・幼稚園 トップページ」のパターンです。

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コピペで使える WordPress のブロックパターンライブラリ「アプリ商品紹介」のパターンです。

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Outerブロックの各設定

ブロック全体にリンクを設置

ブロックツールバーの「リンクURL」からリンクの設置が可能です。ヒーローエリアなど全体にリンクをクリックできるようにしたい時にご利用ください。

背景設定

背景には色または画像を指定できます。色を指定すると、画像よりも優先されます。また、透過設定では、不透明度を0.01単位で設定可能です。
※背景画像を表示したい場合は、不透明度を0に設定してください。

背景画像は、PC・タブレット・モバイル毎にそれぞれ設定できます。

背景画像の位置は リピート / カバー / カバー固定 から選べます。

※カバー固定は、iPhoneでは固定されません。
※パララックスは非保証です。

レイアウト設定

Outerブロックを全幅にしたい場合は、ブロックツールバーから設定します。

なし

全幅

余白

アウターエリア内の左右の余白は、以下より選べます。

  • コンテンツエリアに合わせる
  • アウターエリア内の余白を追加する
  • アウターエリア内の余白を無くす

アウターエリア内の上下の余白は、以下より選べます。

  • 標準の余白を使用
  • 標準の余白を使用しない

「標準の余白を使用しない」を選択した場合は、スペーサーブロックなどで任意に設定してください。

アウターエリアの余白(左右)の違い
アウターエリアの余白(上下)の違い

なお、左右の余白については、「コンテナ内側のスペース設定」を利用すれば、PC・タブレット・モバイル毎に調整できます。単位は px / em / rem / vw から選べます。(em、rem、vwは小数の指定も可能)

最小高さ設定

Outerブロックの中に配置するブロックの高さがないときも、最小高さを設定しておけば、常に設定した高さ以上で背景画像などを表示できます。最小高さは、モバイル・タブレット・PCごとに設定できます。

最小高さ指定なし

最小高さ指定あり

区切りの設定

区切りのタイプは 傾斜 / カーブ / 波状 / 三角 / 大きい三角 / ギザギザ / 本 / ピラミッド から選べます。
上部と下部に区切りレベルを設定できます。

傾斜

カーブ

波状

三角

大きい三角

ギザギザ

ピラミッド

区切りのレベルをデバイス毎に指定

「端末毎に設定」のオプションを有効にすれば、デバイス毎に区切りのレベルを指定できます。PCだとちょうどよいカーブに設定しても、モバイルで見るとカーブがきつくなってしまうなど場合に、適宜調整してください。

モバイルの時の区切りレベルを設定
未設定

枠線の設定

枠線の設定では、枠線の種類を選び、線の幅や色、枠線のRの大きさを設定できます。

※区切りレベルを適用すると表示されなくなります。

直線

点線

Dashed

二重線

Groove

Ridge

Inset

Outset

  • 背景に色を指定
  • 枠線の種類:点線
  • 枠線の幅:2
  • 枠線のRの大きさ:12

レイアウト全幅

区切りの設定をカーブにした場合

レイアウト全幅

区切りの設定を波状にした場合

レイアウト全幅

区切りの設定を三角にした場合(下部区切りレベル0)
上部や下部に何かコンテンツを挿入して矢印のように見せることができます。

このデモサイトは Vektor,Inc. のテーマとプラグインで構築されています。ご購入や詳細情報は下記のリンクもご参考ください。

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