セルフィー作戦は僕らも来場者も幸せ!
HAPPY SELFIE
セッションデイの2日間にわたってブース出展していたわけですが…大成功だったと思います!
セルフィーは予想通りかなり好意的に受け入れられました!
もともとうぇーいでパリピな人種には普通に受け入れられると思ってたのですが、
僕は、ジャパニーズウルトラシャイGUYなので、せっかくのイベントだろうが自分から「一緒にセルフィーとりましょう!」なんてリア充なセリフは言えないんですよ。
で、来場者の人の中にも同じようなスタンスの人も一定数いたんじゃないかな?
でも、せっかくこんなイベントに来たんだから、記念に写真を撮ろうって言われて普通悪い気はしないよね。お互いいい思い出になるじゃないですか。
だから、まぁ実際僕は英語ほとんど話せないのですが、ボトルホルダーのスワッグの案内の表示の方に寄ってきた人に
「Hello, this is selfie Campaign. Take photo, post to social media, and get this one! Let’s take selfie with me!」
とか言ったらみんな笑顔で一緒に写真撮ってくれました。





オペレーションは
ちょっと失敗した
Small Mishap
最初 QR コードを読んで、そこからアクセスしたURLをシェアして貰おうかと思ってました。これは現地で製品に興味持ってたけど聞きそびれたしても、自分の投稿に記載されているキャンペーンのURLにアクセスしたら製品情報にたどり着きやすいと思ったからです。
ただ、以下の問題がありました。
- URLをシェアすると、OGPから取得したリンク先の情報が添付されるが、リンク先を削除しないとせっかく撮ったセルフィーが添付できない状態になる。
- 単純に手数が多い。ハッシュタグの方が手軽。
ハッシュタグだと、非公開の投稿として投稿された場合に後からフォローアップできないという問題があるので、QRコード読んでURLをシェアして貰う方式にしたんだけど、実際のオペレーションでそんな面倒な事はしてもらいにくいので、ハッシュタグだけにするべきでした。
その肝心のハッシュタグは何処にも書いていなかったので、結局写真を撮ったらスタッフが毎回手動でハッシュタグを入力してました。

VK AB Testing も
大好評だった!
Highly Acclaimed!
ブースになんとなく近づいてきた人に最初は
「Are you interested in our products or swag?」
って聞いてたのですが、結構「Product」って言ってくれる人が多くて、VK AB Testing についてスライドで説明しました。
最初は使い方を普通に聞いてくれて、後半で表示数、クリック数、クリックレートの画面を見せると
「Oh! nice!!」と言ってくれて、キャンペーン価格で激安 & 買い切り & インストール無制限 というと「Why!? Crazy price…」と言ってその場で課金してくれる方もいました。
ホントにいいプラグインですよ。無料で試せるインスタントデモもあるので是非試してみて。

人が途切れないほど大盛況!
Nonstop Visitors!
初日最初のオープニングリマークと、最後のMattのセッション〜クロージングリマークは、そりゃみんなそっち行くよねという事で人がいなかったですが、それ以外はほとんど人が途切れなかったです。
- 何やら楽しい事してる感があって、実際笑顔で会話して記念写真がとれるセルフィーキャンペーン
- ちゃんと製品としての魅力があって興味を持って話を聞いてもらえた VK AB Testing
- 通りがかった人がブースに近づきやすいように用意したステッカーとお菓子
全部噛み合っていたと思います。
来場者数は 1,400 近かったようで、
ステッカー(3種各200枚程度) : 全て配布
チラシ(100枚) : 全て配布
おかし : 全て配布
ショルダーボトルホルダー(290個) : 残数約20
ボトルホルダーは、まず初日の午後2時頃に半分の190個がはけて、一旦終了にしてたのですが、今回イベントの撮影ボランティアとして参加してる “Webの相談所” の安藤さんが「明日も同じ人が来るから今日より捌けないんで、出る時に出さんと余るで」と言ってくれたので、再開。結局イベント全体が終わって20個ほど残るという結果でした。
ただ、これは僕が全部出さずにこれくらいの数は残しておきたかったので、終盤はあえて自分から声をかけたりしなかった結果なので、100点の反応だったと言っていいでしょう。
チラシも改善の余地あり
About Flyer
今までの日本国内の WordCamp でのチラシの配布は来場者数の1割程度なので、今回の WordCamp Asia は 1,000人くらいと思っていたので100枚しか持っていかなかったのですが、来場者数も多かったし、内容的にも国内で配布してたものより魅力があったので、もっと持っていくべきでした。
全て捌けてからは、興味を持ってくれた人には最後の一枚の写真を撮っていって貰ってました。
あとは今回も裏面が観光案内にしてありました。僕が選んだ一般の人受けしそうな日本の城です。紹介文とかめっちゃ悩んで時間かけた。こういう紹介文はやっぱりAIだめよ。あいつらわかってない。
でも実際に来場したみなさんは普通に表の AB Testing の事で十分話し聞いてくれて、むしろ城の方が興味ない(そりゃITイベントだもんね…)人の方が多いから観光案内は今年まででいいかな…。
というような事が2023年の反省点にも書いてありました。はい…。過去の記録は読んでから準備しましょう(=w=;


ブース手伝ってくれたみんなありがとう
Special Thanks
ベクトルスタッフのちあきさんと、いつもベクトルブースをボランティアで手伝ってくれるダイヤ氏には毎回感謝しまくりです。とにかく僕の英語力が低いので、事前に想定した会話から外れると通訳が困るのですが、お二人がいてくれるとコミュニケーションを助けてくれるので本当に心強いです。
そして予定していなかったのですが、現地でめっちゃ手伝ってくれたベクトル永年名誉スタッフのmimiさん。ホントに心強かったです。嬉しいです。いつも気にかけてくれてありがとうございます。
そして、二日目の昼に日本人参加者で記念写真を撮るというイベントがあって、ブース番があるからと渋ってる僕をmimiさんが無理やり連れて行ってくれたのですが(ありがとうございます)、その時に現場に居合わせた台湾の Candy ちゃん。普通にベクトルブースに立ち寄っただけなのに僕が不在の間にブース番を担当してくれて本当にありがとう
(´;ω;`)
そして、オーガナイザーでスポンサー担当の Julian、今回特に某事情などもあって面倒だったと思いますが本当にありがとうございました!

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スポンサーブース出展についての想い
今回、一番小さいスポンサーパッケージながらも、ついにフラッグシップ WordCamp に、 Vektor,Inc. 単独でブース出展を果たす事ができました。 ここに至るまでと、なぜ協賛しているのかなど…
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投稿者プロフィール
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Vektor,Inc. 代表取締役CEO
テーマ Lightning や X-T9 他プラグインをいくつか開発
最近は管理業務が多くてコードは書けていない。
趣味 : SUP / ベース / ランニング / 将棋
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