Look Back WordCamp Asia 2025

AV Crew は、オーガナイザーと当日ボランティア(私はこちら)合わせて10人ほど。事前に zoom での顔合わせとオリエンテーションがあり、AV Crew Handbook を通してこまかな確認がありました。
シフトを確認すると、半日ボランティアで申し込んでいたはずがほぼ終日に割り振れれていました。やはりそうきたかーと昨年を同じなので想定内。

AV Crew には日本からのメンバが多く、心強いのがなによりでした。

WordCamp のメインはスピーカーが登壇するセッションです。
あらゆる角度と焦点距離でスピーカーを狙いながら、観客や他のスタッフも撮ります。映えるスライドのタイミングといいポーズ (ろくろを回したり、手を上げたときなど) を撮るよう集中しました。
セッション終了後にスピーカーへのプレゼントタイムがあり、撮影のなかでも Most Important★

昨年の台北で撮影したことのあるスピーカーをまた撮影担当になり「WordCamp Asia 2024 台北でもあなたを撮影しました」と、伝えることができたのは進歩です。

どのスポンサーのブースもきらきらしてて、歩いてるだけで楽しいエリア、今年はこのなかにベクトルブースもありました。
大盛況でなかなか近寄れず、せっかく行ったのに1秒もブースに立たなかった私でした。

スポンサーエリアがセッションエリアと離れていたので人が集まるのか、少し心配でした。
ランチがスポンサーエリアだったり、通路で集合写真を撮ったりと導線が考えられており心配いらずでしたね。

ファミリーフォトは、参加者全員が中庭に集まっての集合写真
日本から参加したカメラマン4名が担当だったので屋上から収める2人と、地上でわちゃわちゃしてる様子を撮る2人に分かれました。みんなが上を向いてワーォと叫んでいるとき、私は下から撮ってましたよ。

グループフォトは、オーガナイザーやボランティアで、チームごとの集合写真
2チームほど撮って、もちろん私たち AV Crew も撮ってもらいました。とはえ AV Crew はあちこち散らばっているので、うまく集合できなかったのです。

ランチタイムも撮影のチャンスとあり、カメラマンは最速で食べます。
ビュッフェにはベジタリアンやハラル向けもありました。フィリピンに行くまではフィリピン料理がどういうものを知らなかったですが、ごちゃっと煮込まれたものが多く親しみやすかったです。もちろんデザートもかかせません。

コントリビューターデイの夜に、スタッフやスピーカー、スポンサーが集まるパーティ Social Night がありました。
石造りの古い要塞 バルアルテ・デ・サンディエゴ が会場で、ビュッフェスタイル。

私にとってのメインイベント、最終日の After Party は会場 (PICC) 別棟で開催されました。
こちらは屋台があるなかにわぷーのフォトスポットがあったり、微妙なネオンのなかで人々が揺れていました。
私にとっては絶好の撮影タイミングです。知っているひとも知らない人も誰もが最高の笑顔とポーズを見せてくれる、このためにマニラ行ったようなものです。